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アートテクノ有限会社

回答:部品下の光った濡れた跡とは

部品下の濡れたあと

クリーム半田を印刷したフラックスの跡です。

部品下の濡れた光る跡、クリーム半田の印刷跡

 

 

 

 

 

 

 

 

挿入部品のリフロー対応では、
 リード部分にフィレットが発生するための
  半田量を確保しなければなりません。

 

リード部品のランド面積だけでは不足です。

 

周囲に幅広くクリーム半田を印刷して、
 半田量を稼ぐ必要があります。

 

下記写真は、
 半田量を確保するために
  幅広くクリーム半田を印刷した物です。

 

ランド周辺に、
 クリーム半田の印刷跡が見えています。
クリーム半田印刷跡

 

 

幅広く塗布した半田が、
確実にリード部分に集まるように、
放射状にスリットを入れているものもありました。
放射状にスリットを入れたクリーム半田印刷跡

 

次回は、回路おこし こぼれ話7
今迄に、見てきた3種類の4層基板です。
『4層基板のいろんな層構成』

 


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