基板のリバースエンジニアリングは、回路おこし
見やすい回路図でなければ、
良い回路図とは言えません。
幾度も検討し、機能ごとに、より分かりやすく。
良いレイアウトにまとめられるのが、
アートテクノの『回路おこし』です。
回路おこしは、基板のリバースエンジニアリング記事一覧
回路図作成で最も重要な点
回路図を見やすく書くには、・電源の流れ、 信号の流れ、 電流の流れ、 入出力等の関係を考慮。・抵抗値とパッケージサイズに注目・コンデンサ形状の部品は色合いにも注目。 サーミスタ、バリスタの可能性を検討。
結線図と回路図サンプル(ビフォーアフター)
『回路おこし』としては、まず結線図が出来ます。結線図を整理しても、所詮結線図でしかありません。そこで、もう一歩進めて、各素子を測定し、調査し、品番を確定します。そして、ようやく、回路図が完成します。